カテゴリ:福岡県 > 牛斬山・焼立山


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 今日は福智山に登る予定だった。赤牟田の辻経由牛斬ルートだ。結果は約半分の所の赤牟田の辻まで行き、時間を計算するとちょっと帰りが遅くなりそうだったので、福智山山頂まで行かずに引き返してきたわけだ。
イメージ 2登山口は長光新道登山口。
たぶんマイナーな登山口だと思う。
登山口には車が数台停められるスペースがあった。
9:35 スタート。





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登山口には手作りの案内板があった。
が、入ってすぐに道がわからなくなった。
 登山口には近くの農家の方だろう、梅の木がたくさんあり。梅の実が鈴なりに実っていた。




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9:43 円陣の滝。
 適当に進むとすぐに円陣の滝があり、道が合っている事を確信した。






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円陣の滝から先は沢沿いの登山道で踏み跡もしっかりとしてわかりやすかった。







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沢を何度か渡り進んで行くと、一旦林道に出た。







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林道を2~300m進むと。再び登山道へと入る案内板が設置してあった。








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10:21 分岐点に到着。
 ここは前回牛斬山に登った時に通過した見覚えのある分岐点だった。
 牛斬山を回避し、ここを左方向福智山方面へと向かう。
 いよいよ、牛斬ルートに入ったわけだ。


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ここから先は気持ちのいい登山道が延々と続く。いくつもの山を越えて福智山まで続いているはずだ。






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10:57 山犬の峠










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更に果てしなく続く福智山への道。









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やっと見えてきた山は福智山ではなく、その手前の焼立山。

11:24 焼立山山頂。





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11:37 赤牟田の辻。

 どんなところか期待していたが。。。
 まあ、一言で言えば小ピークのひとつだった。
 先に見えるのは福智山、ではなく、その手前の山。福智山は前にそびえる山の更に奥にある。
 ここから福智山までは約2時間弱。
 しかも目の前は急激な下り坂。つまり帰りは急登を登ってこなければならない。
 そう考えたら、急に糸が切れてしまった。
 もうここでお昼にしよう、横に木陰があるし、ちょうどいい。

 と、いうわけでここでお昼休憩を取り、のんびり休憩した。
 30分ほど休憩して、来た道を引き返すことにした。しかし達成感がなかったので、帰り道、牛斬山山頂に立ち寄った。
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牛斬山山頂。

ここでしばらく景色をながめながら休憩して、長光新道を下って行った。

登山口には14時過ぎに到着。福智山まで行っていたらあと4時間後くらいの下山になっていただろうから、赤牟田の辻までで正解だっただろう。
 今日はよく歩いた一日だった。
























































































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 香春岳から登山口へ戻って来ると、どうしても反対側の牛斬山まで行ってみたくなった。そんなに時間はかからないだろうと思い、休む間もなく出発した。
イメージ 212:17 スタート。
 昨日、他の人が書いていたブログを読んだが、登山道はひどい藪だったと書かれていたが、このように終始快適な登山道だった。





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12:42 分岐点に出た。左はロマンスが丘と書いてある。右は牛斬山。左に少し行ってみたが、ロマンスが丘はわからなかった。ずっと先の方なのかもしれない。





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牛斬峠。
ここでまたもや分岐。
左は磁石山の表示。磁石山の下調べは何もしてなかったので、次の機会にしようと思い、右の牛斬山の方へ進んだ。




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またも分岐点の案内板があった。どちらも全く下調べをしていない。またも次の機会だ。まっすぐ牛斬山へ向かう。







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13:13 牛斬山山頂到着。
 見晴らしが良い山頂だった。休憩をし、残していたパンを食べた。






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牛斬山山頂から、先ほど登って来た香春岳がきれいに見えた。左から三ノ岳、二ノ岳、そして切り崩された一ノ岳。
一ノ岳を見るとむなしい。。首から上がない石仏を思い出した。ネットを見ると二ノ岳の採掘にも着工しているらしい。。。
二ノ岳もなくなるのか。。



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国見岩展望台までいってみた。

14:05 登山口到着。
 きょうはけっこう歩いた。天気も良く気温も高く夏のような感じがしたが、やはり陽射しはやわらかく春の陽射しだった。今日一日、とてもいい汗をかいた。





























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