カテゴリ:福岡県 > 発心山・グライダー山

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今日は仕事明けだったが、どこか山歩きに行きたくなり、近場の発心山に登ってきた。発心公園の一番下の駐車場にバイクを停めた。
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駐車場のすぐ横が登山口。
まずは神社へと向かう。
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発心三社の説明
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石仏群
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9合目にローカルな案内板が取り付けてあった。
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山頂手前の展望
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発心山山頂。
山頂で少しのんびりしていると1人登山者の方が登って来られた。
グライダー山まで行かれるそうだ。自分も行くつもりだったのだが、少し疲れがあったので今日は発心山まででやめることにした。
帰りもまたのんびりと来た道を戻って帰った。

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 今日は発心山からグライダー山まで足を伸ばした。久々の発心山もけっこう登りがきつかった。こんなにキツイやまだったかなあ?と思うほどだった。歳を取って体力が落ちてきているのだろうか?
イメージ 210:00 発心公園駐車場。ここはベンチのすぐ横にバイクを停められるのでとても準備がやりやすい。トイレもすぐ横にあり、登山口駐車場としては最高の場所だ。
 コンビニで買ってきたコーヒー牛乳を飲みながらゆっくり準備。

10:10 スタート。

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駐車場奥にある夏目漱石の句碑を見て、登山口へと向かった。








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沢沿いを進み沢から外れると、急登が始まる。







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木漏れ日が射し歩きやすい道が続く。








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11;14 7合目







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9合目あたりか、急に視界が開け頂上がもう間近にあることがわかる。
 すごい蜂の飛ぶ音が聞こえると思ったら、よく見ると誰かがドローンを飛ばしてあった。
 本物のドローンを初めて肉眼で見た。




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雑草が生い茂っているが、登山道はきれいに確保されている。







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11:41 発心山山頂。

 買ってきたサンドイッチとジュースを飲み小休憩。
 このあとYAMAPの地図を見てグライダー山へ向かう。



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12:09 白山山頂。
 前回2年前にグライダー山に登った時に見つけられなかった白山山頂に到着。
あらためてYAMAPのすごさがわかった。





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12:10 グライダー山山頂。

 誰もいなかったので、草の上にリュックを枕に寝転んでしばらく目を閉じて吹いて来る風の涼しさをを身体中で感じていた。
 久留米市内と曲がりくねった筑後川を一望でき素晴らしい景色に酔いしれた。

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帰り道はYAMAPにのっていた周回コース。
 こんななんの表示もないところから入って行く道。YAMAPには横岩コースと出ていた。大丈夫なのか?不安はあったがYAMAPを信じて行ってみる決心をした。


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時おり雑草で道がわからなくなりそうな箇所もあったが、概ね踏み跡が続いていたのと、このわりと新しい案内板が2か所ほどあったので、まあまあ安心して進めた。




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沢を何回か渡り、道が消えているような所もあったが、着いてしまえばおもしろい登山道だった。YAMAPのおかげで新発見をし、グライダー山登山がますますおもしろくなった。







































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 急激に気温が下がり、今日は肌寒い一日だった。寒い日はバイクに乗るのもかなり厳しい。十分な防寒をして乗ったつもりだったが、やはり寒くて、登山口に着いた時には身体が冷え切っていた。
イメージ 210:20 登山口がある発心公園駐車場に到着。
準備をしたが身体が冷え切っていて寒く持ってきた服を全部着こんで、更にネックウォーマーに手袋まで装着。ネックウォーマーは鼻と耳まで覆いスタートした。




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10:35 登山口
天気は晴れ。陽射しがあるが空気が冷たい。







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登山口から少し入った森の中。
ずらりと並んだ石仏群、幻想的な世界に入り込んだような気分になる。






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ロープを張った箇所。急登が続く。









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三合目。
しばらく歩くと身体があたたまり、上着2枚を脱いで調整、すぐにスタートした。






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木々の間からちらほら景色が見え始める。かなり高度が上がって来た。








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7合目。
少し休憩をとった。







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山頂手前のススキの群生地。
筑後川、久留米市内がきれいに見えてとても景色が良い。
眺望の良さに、疲れが吹っ飛ぶ。







イメージ 10ススキの群生地の真ん中を更に進み、山頂へと向かう。








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いよいよ山頂が目の前へと近づく。すばらしい景色を振り返りながら先へと進む。








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この場所が、一番景色が良い所。
山頂はまだだが、景色と流れる雲を見つめ、しばらくじっとしていた。







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12:05 山頂到着。
気温は5度だった。風が吹き寒かった。コンビニで買ってきたパンを食べお昼にした。
景色をながめぼーっとして30分ほどのんびりして下山へと向かった。



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13:40 駐車場到着。下山はあっという間だった。
寒い一日で、冬が近いことを感じた。








































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 今日は発心山に登ってきた。
 今日は仕事明けで、GWの始まりとあって高速道路は朝から渋滞になっていた。GWはどこに行っても人だらけ、もちろん山にも影響がある。
 近くの山でなるべく人がいない山。発心山ならそんなに登山者はいないだろうと予測し行ってみた。
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9:37 発心公園、一番下の駐車場に停めた。車は1台もなかった。
 思った通り登山者は少なそうだ。

 ここはとてもいい山だけど、山頂にスカイラインが通っていて車で行けるため、登山意欲が失せるみたいだ。まあ自分は全く気にならないけど。。。


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この駐車場からのスタートは初めて。駐車場の脇に登山口の表示があった。
 ここを歩いてみた。
 9:49 スタート





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少し歩くとこの案内板があり、紅葉谷の方向へ進んで行った。






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発心三社大権現があり、右の階段を進むと、鳥居の先は急激な登り階段が続いていた。
 初めて訪れた場所なので取りあえず上まで行って見ようと思い登って行った。




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一番上には拝殿があり、そこで安全祈願をした。
 更に奥に発心稲荷神社があった。
 ここが一番上らしかったが、林道らしき道が更に上に続いていたので、引き返すよりもそちらに行って見ようと思い進んでみると、道は下り坂になっている様子だった。
 しかし方角的には合っている感じがしたので進んで行くと、登山道に合流した

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登山道に入り、3合目にある丸太のベンチに登山者の方が休憩してバナナを食べてあった。






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ロープを張った箇所。







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11:01 7合目。
 今日は気温が高いのか、めちゃくちゃ汗をかいてかなり疲れた。体調が悪いのか、仕事明けで疲れているのか、はたまた歳のせいか。。。いつになく体力を消耗しているみたいだった。
 ほんの少しだけ立ち止まり、すぐに山頂を目指した。

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山頂直前の絶景ポイント。









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11:27 山頂到着。
 山頂には誰一人おらず、丸太のベンチで持ってきたおにぎりとパンをゆっくり食べることができた。
 しばらく景色に見とれていると、4人の登山者が登ってこられて、反対側から1人又来られた。

ベンチを譲り、
11:46 下山開始。
帰り道にも登山者数名と会い、結局今日は10名以上の方とすれ違った。
 GW、おそるべし。発心山にもこんなに人がいるのか。
 
 発心山は標高のわりにはハードな山だ。急激な登りが長々と続く。山頂手前の絶景ポイントに出た時は爽快気分を味わえる。
 帰り道、3合目を下ったあたりから、ポツポツ雨が降り出し、バイクで帰宅した後には本格的な雨になった。雨に濡れなくてラッキーな登山だった。






















9:15 発心公園駐車場到着。これから準備。
9:23 準備完了。これから出発。少し肌寒い。
9:50 三合目到着。途中、2ヵ所ロープを取り付けてある場所があった。暑くなってきて上着を脱いだ。
10:01 蔵跡到着。少し広くなっているが何もない。
10:21 七合目到着。けっこう急な登りが続いてキツかった。
10:38 登山者一人と出会った。グライダ-山まではススキがすごくて行けなかったらしい。
10:45 発心山山頂到着。
10:53 発心山山頂からスカイラインに出て少し歩くと夏目漱石の句碑があった。
11:06 グライダ-山山頂到着❗。
11:20 お昼を食べてこれから下山開始。少し寒くなってきた。
12:46 発心公園駐車場到着、無事下山。

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発心公園、一番奥のトイレの前にバイクを停め、まずは発心山山頂を目指した。
 登山口を入ってすぐの石仏群は何度見ても心が洗われるような気分になり、大好きな場所だ。森に入ってすぐなので、薄暗く、一見怖いような感覚に陥るが、じっと見渡していると、厳かな雰囲気に圧倒される。

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 石仏群から3合目まで、ロープを張った場所が3か所あった。急な登りが続いたあと、丸太の椅子があるので、一息入れたくなる。






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7合目にも広くなった場所があり、その辺りから木々の間からチラホラ景色が見え始め、風通しも良くなってくる。
 山頂手前にススキの群生地があり、絶景スポットもある。それを過ぎると、発心山山頂だ。
 ここでもう一息入れて、いよいよグライダー山へ向かう。

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グライダー山へ向かう途中、夏目漱石の句碑がある。







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スカイラインを少し歩くと、いよいよ、グライダー山山頂への登山口に差しかかった。
 本当はこの間に白山なる山が存在していて、登山道があるはずだったのだが、見つける事ができなかった。




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グライダー山からの眺めは最高だった。360度見渡せ、北側は久留米市内と、筑後川のくねくねと曲った川筋が一目でわかる。南側は八女、黒木の深い山並みと遠くには釈迦岳が望める。
 少しの間、ここでぼーっとしていたが、風が意外と強く、急に寒くなってきて下山へと向かった。








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