カテゴリ: 宮崎県

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朝5時に出発して、この四季見橋登山口にやって来た。
祖母山の北谷登山口へ向かう道路が通行止めになっており、そのためこの四季見橋登山口へ来るのにも少し迂回をしてきた。
障子岳まで行く予定だったが、時間的に厳しくなってきていたので無理をせず親父山への周回に予定変更して出発した。
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舗装林道を歩くと分岐点があり、ここを右方向へと進み、反時計回りで行くことに決定。
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一旦、工事用の道路に出て再び登山道へ。
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ところどころに案内板があるので安心。
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再度、工事用の道路に出てそこを少し進んだが間違っていることに気付き、少し引き返して再び登山道へ。
雰囲気のいい所に出た。
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それほど危険ではなかったが左側が崩壊している場所にロープが張られていた。
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途中の登山道からの景色。
とてもいい天気で、気温はかなり高い。
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親父山山頂。
急登がけっこうあり、かなりキツかった。
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昔、アメリカ軍のB-29がこの辺りに墜落し、その際の前輪あたりの部品らしい。
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ここで、お昼休憩をした。今日は牛肉の野菜炒め丼とスープ。
もちろんご飯はメスティンで炊いたのでとてもおいしかった。
今日は登山者は誰もおられず、山頂独占でのんびりできた。
帰りは小国の岳の湯温泉に入って帰った。

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 今日は、MOさん、HNさんと朝の5時に集合し、高速を飛ばして、約半年ほど前からHNさんが行きたがっていた高千穂峰まで行ってきた。目指すは天孫降臨コースの登山口がある皇子原だ。
イメージ 27:50 登山口駐車場に到着。
高千穂峰の山頂が目の前に見えていた。
すでに車が2台駐車していた。






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準備完了し、
8:00 スタート。








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8:24 展望台
 展望台と表示してあったが展望が全くない。







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登山口から見た山の傾斜が急だったがやはり急登がずっと続いていた。







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8:45 第二展望台。
 ここもあまり展望はよくなかった。
 ただ山頂はここからだとよく見えた。






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途中、水が少しずつ染み出てつららができていた。標高が高く、気温がかなり低い。






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山頂がもう間近に迫って来た。辺りの障害物がなくなり、吹きさらしの風が汗をかいた身体に直接あたり、強烈な寒さを感じた。





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山頂直前の最後の急登。
木製の階段が歩幅が合わず、歩きにくい。






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9:40 山頂到着。
 強烈な風でとにかく寒かった。
 しかし登山者は多かった。さすが高千穂峰だ。






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坂本龍馬の伝説がある逆鉾を目の前で見た。逆鉾をぐるりと1周し山頂からの眺望を楽しんだ。






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山頂からは、噴煙を上げている新燃岳が見えた。
とても寒かったので、山頂にある山小屋の中で昼食をとった。
他の登山者3名の方もここで食事をされていた。

 高千穂峰は登山道はわかりやすく迷う事はなかった。ただ標高が上がるにつれ、木がほとんどないので風が強くとても寒かった。下山は足を滑らせないよう、慎重に下りて行った。
イメージ 13下山後、霧島神宮に立ち寄った。
ここではまだ紅葉を見る事ができた。
参拝者もとても多く賑わいをみせていた。
MOさん、HNさんお疲れ様でした。又来年、一緒に行けたらいいですね。






























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