2018年07月


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 今日は星塚山登山に行ってきた。グリンピア八女から登れるようだったが、地図をよく見てみると、その先に善蔵ダム湖という湖があり、その畔にトイレ付きの駐車場があるようだったので、グリンピア八女まで行き、その先がバイクで行けそうな道なら行って見ようと思い、取りあえずグリンピア八女を目指した。
イメージ 2グリンピア八女から更に奥に行く林道も舗装路だったので車でも楽にここまで来れる。突き当りは広場になっていて、トイレも完備されていた。
10:17 スタート。





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湖の畔に進むと、屋根付きの休憩所があり、とても雰囲気がよかった。







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セラピーロードと名付けられた林道を進む。







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10:30 分岐点。
 案内板がきちんと設置されていてわかりやすかった。







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夫婦岩。女岩。










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夫婦岩。男岩。









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夫婦岩を過ぎると、池がみえてきた。








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ようやく林道が終わり、登山道へと入る。
しかし、登山者が少ないのだろう、クモの巣が多く、木の枝を拾って振り払いながら進んだ。




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巨岩コースの案内があり進んだが、道がわからなくなり、結局又、ここまで引き返し、ノーマルコースへ進んだ。






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巨岩がゴロゴロしていた。








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山頂手前、展望所の案内板があり、行ってみた。








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展望所は展望岩の事で、巨岩の上に立った。







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展望岩からの景色はとてもよかった。
ただ、巨岩の上なので、その先は絶壁になっていて、注意が必要だ。







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展望岩から戻り、山頂を目指すと、ねじれた奇木の横をすぎるとすぐに山頂に到着。
 しかし山頂は眺望がなく、先ほどの展望岩がこの山のメインらしかった。
 水分補給をして、すぐに下山へと向かい、最初の雰囲気のいい湖畔の休憩所でゆっくり休憩をし食事をとった。

 星塚山は展望岩は確かによかったが林道が長く、登山としてはイマイチだった。湖のセラピーロードはウッドチップが敷き詰められていたり、休憩所も何か所かあるようなので、のんびりセラピーロードで湖を一周するのもありかもしれない。



































































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 今日はKSさんと由布岳登山に行ってきた。計画では西登山口から登る予定にしていたが、KSさんが正面登山口のほうがいいと言うので、今日は正面登山口から登った。一般的なノーマルな登山口だ。
イメージ 28時前、正面登山口前駐車場に到着し
8:10 スタート。
 登山口には10台近くの車が駐車していた。登山口から見る由布岳は阿蘇、くじゅう特有の雄大な景色だった。





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この大きな案内板から先が森の中へ入って行く。
 合野越を経てマタエへ向かうルートを選んだ。





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登山道はしっかりと踏み固められたわかりやすい道で、まず迷う事などない道だった。






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合野越。ここは西登山口ルートからの合流点だった。








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10:12 マタエ。
 ここで西峰と東峰に分岐する。
 先に鎖場がある西方へ向かった。






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マタエから上に登ると、霧がかかっていて、だんだんと視界が悪くなってきた。








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鎖場は急登で、しかも足場が狭く下を見ると恐い感じだった。







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高所恐怖症なので、かなり慎重に登った。







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10:37 西峰山頂。
 霧のため視界はゼロ。ここでゆっくり休憩をとり、ざるうどんを作って食べた。汗だくの身体に、冷たいうどんがとてもおいしく感じた。





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東峰の手前。例の有名な岩が見えた。








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12:17 東峰山頂。

 東峰からも霧のため視界はゼロだった。このあと来た道をピストンで戻った。
 由布岳登山は、西峰は確かに鎖場が印象的で記憶には残るが、自分的には安全な東峰の方が良かった。
 次回由布岳に来ても東峰だけでいいかなあ~と思った。





















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 九州豪雨のあと、古処登山道が荒れていた、という他の方のブログを目にしたので今日はどれくらい荒れているのか、自分の目で確かめたくなり古処山に登って来た。
イメージ 29:44 一合目本覚寺駐車場に到着。
めちゃくちゃいい天気なのに車が一台もない。これは?古処山は登山できないのか? 一瞬、不安がよぎったが、取りあえず行けるとこまで行って見ようと思い準備を始めた。
9:51 スタート。



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登山口まで歩いて行くと、スクーターが一台停まっていた。登山者がいると思うと、ほっと、一安心した。







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橋が崩壊していた。
 しかしよく見ると、迂回路らしき踏み跡があった。






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更に進むとまたもや登山道が崩壊。








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五合目駐車場手前。








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五合目駐車場には落石が散乱していて、車は一台もなかった。







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水舟







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山頂手前、オオキツネノカミソリが咲いていた。これからピークを迎えようとしていた。







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11:48 山頂到着

 山頂には誰もいなかったのでゆっくりと食事休憩を取った。

 豪雨の後古処登山道は荒れている箇所もあったが整備してあるのだろう、きちんと登山道が確保されていた。
 又、帰り道は紅葉谷コースを下山し、こちらも通行可能な事を確認した。
 オオキツネノカミソリにも会うことができ充実した登山だった。

















































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 今日は8:10勤務明け。天気がいいので目配山に登って来た。先日の集中豪雨でやはり登山道は少し荒れていた。ちいさな土砂崩れが何か所か発生していたが、なんとか山頂まで行けた。
イメージ 210:00 登山口のある歴史公園に到着。
10:07 スタート。








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 大己貴神社に立ち寄り、安全祈願をして登山口へ向かった。








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田んぼの真ん中の一本道を登山口の方へと向かう。







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登山口に入ると、木々に覆われていて、暑い日差しをまともに受けなくて済む、快適な登山が始まった。






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土砂崩れが起きていて、登山道がふさがれていた。なんとか土砂の上を通過。







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しばらく進むと、2か所目の土砂崩れ。








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3か所目。








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10:47 小鷹城山

 ここで小休憩を取り少しゆっくりした。





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4か所目









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5か所目











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6か所目








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高宮山への分岐点。高宮山へ回って行くつもりだったが、土砂崩れ箇所で意外と体力を使い果たしたので、そのまま目配山、左方向へと進んだ。





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12:01 山頂。
山頂には誰もいなかったので、ゆっくりとお昼休憩をすることができた。
 集中豪雨で登山道に土砂が流れ込んでいる場所は、足場が悪く、土がぬかるんでいたので、かなり体力を消耗した。
 けっこうな雨だったので、どの山もこのような感じになっているのだろうなあと思いながら登った。特に危険な場所はなかったが、ひどい雨の後は注意が必要だ。

































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 今日は休日だったが午後から雨の予報だったので、いつ雨が降り出しても大丈夫な基山に登って来た。
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登山口の水門跡に車が3台停まっていた。きっと、水汲みに来てある人のものだろう。






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久々の基山。水門跡横の登山口へ入って行った。








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沢沿いの道にはアジサイが咲いていた。








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あっという間に山頂手前の開けた場所に出た。








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そして基山の広くて開放的な山頂が目の前に。







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山頂の岩の上に場所を確保し景色を眺めながら、コンビニのパンを食べた。
 草の上にリュックを枕に寝転ぶと、最高のひと時だった。気持ちいい風に吹かれぼーっとしていた。
 しばらくすると、雨がポツポツと落ちだしたので、ゆっくりと下山へと向かった。
 たまにはこういうのんびりとした登山もなかなかいいものだ、低山とはいえ汗をたっぷりとかいたので、いい運動にはなった。

































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