2018年06月



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 今日は福智山登山に行ってきた。車でこちらを出発した時には小雨が降っていたが、登山口駐車場に着いた頃には雨はあがっていた。トイレ横の小さな駐車場はすでに満車だったので、こんな小雨でも登山に来る人はいるものだなあと思った。
イメージ 210:15 スタート。登山口に向かい、今日のルートは反時計回りの八丁越ルート、右方向白糸の滝方面へ進んだ。







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すぐに白糸の滝の表示があった。









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沢沿いの登山道で涼しく感じた。








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10:47 白糸の滝。
 マイナスイオンを浴び少しの時間滝を眺めて小休憩をとった。







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滝の横のこの石仏様を回り込み、滝の上方への急登を登って行った。







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しばらく進むと木々の間から視界が開けた。







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丸太の階段が設置してある道をどんどん登って行く。







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途中の案内板。
八丁越の急登はかなり厳しかった。
ロープが張ってあるのが延々と上の方まで続いていた。
 何度も息が切れそうになり立ち止まった。




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やっとの思いで急登を登り切ると辺りは開けていて、すがすがしい気持ちになる。
 山頂は更に先のもう一つ高いピークが見えている場所だった。進むにつれ山頂が近づき、山頂に到達して景色を眺めている登山者の姿がだんだん大きくみえてきた。
12時半過ぎ、山頂に到着した。

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山頂には登山者の方がけっこうおられて賑わっていた。
 岩の一角に場所を確保し、お昼休憩をとってしばらくゆっくりとしていた。

 帰りは上野越ルートで下山。
 今日は曇り空でそんなに気温は高くなかったのでその点はラッキーだったが、汗だくになりながらの登山で、かなり体力をつかった。
 帰り道、道の駅大任に立ち寄った。














































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 今日は発心山からグライダー山まで足を伸ばした。久々の発心山もけっこう登りがきつかった。こんなにキツイやまだったかなあ?と思うほどだった。歳を取って体力が落ちてきているのだろうか?
イメージ 210:00 発心公園駐車場。ここはベンチのすぐ横にバイクを停められるのでとても準備がやりやすい。トイレもすぐ横にあり、登山口駐車場としては最高の場所だ。
 コンビニで買ってきたコーヒー牛乳を飲みながらゆっくり準備。

10:10 スタート。

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駐車場奥にある夏目漱石の句碑を見て、登山口へと向かった。








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沢沿いを進み沢から外れると、急登が始まる。







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木漏れ日が射し歩きやすい道が続く。








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11;14 7合目







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9合目あたりか、急に視界が開け頂上がもう間近にあることがわかる。
 すごい蜂の飛ぶ音が聞こえると思ったら、よく見ると誰かがドローンを飛ばしてあった。
 本物のドローンを初めて肉眼で見た。




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雑草が生い茂っているが、登山道はきれいに確保されている。







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11:41 発心山山頂。

 買ってきたサンドイッチとジュースを飲み小休憩。
 このあとYAMAPの地図を見てグライダー山へ向かう。



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12:09 白山山頂。
 前回2年前にグライダー山に登った時に見つけられなかった白山山頂に到着。
あらためてYAMAPのすごさがわかった。





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12:10 グライダー山山頂。

 誰もいなかったので、草の上にリュックを枕に寝転んでしばらく目を閉じて吹いて来る風の涼しさをを身体中で感じていた。
 久留米市内と曲がりくねった筑後川を一望でき素晴らしい景色に酔いしれた。

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帰り道はYAMAPにのっていた周回コース。
 こんななんの表示もないところから入って行く道。YAMAPには横岩コースと出ていた。大丈夫なのか?不安はあったがYAMAPを信じて行ってみる決心をした。


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時おり雑草で道がわからなくなりそうな箇所もあったが、概ね踏み跡が続いていたのと、このわりと新しい案内板が2か所ほどあったので、まあまあ安心して進めた。




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沢を何回か渡り、道が消えているような所もあったが、着いてしまえばおもしろい登山道だった。YAMAPのおかげで新発見をし、グライダー山登山がますますおもしろくなった。








































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 今日は脊振山に登る予定で準備していたのだが、日曜日で息子とかみさんの車が愛車のDSの前にあり、DSが出せなかった。仕方がないので通勤用のYBで出かける事になったので、脊振山登山口まではちょっとキツイので、急きょ屏山に登る事にした。
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9;35 登山口に到着。やはり車がけっこう停まっていた。どなたかカブで来てあったのでその隣にYBを停め、準備した。
9;44 スタート。





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天気は晴れ、とても気持ちいい。
登山口の前にも1台車があった。








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沢沿いの道は涼しく感じる。








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10:19 5合目。

 5合目駐車場にも5台車があった。
 だが、登山者とは一人も会っていない。





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沢の水の音と小鳥のさえずりが森の中に響き渡る。この雰囲気がたまらなく好きだ。






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紅葉谷一番上の石仏様。
ここから先のツゲの原始林の中を歩く登山道がなんともたまらない。






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なるべくゆっくり歩いて、景色を堪能し、新鮮な空気を身体中に充満させたい、そんな気持ちになる。
 そんなことを考えながらのんびりと歩いた。





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11;45 屏山山頂。
 山頂には3人の方がおられたが、少しすると3人とも出発され、なんと独り占めの山頂になった。超ラッキー。
 お昼休憩を取り、ずーっと景色を眺めていた。1時間たっても誰一人登ってこなかった。こんなことも珍しい。
 13時前、そろそろ下山しようとリュックをからったら、やっと一人登ってこられた。

 下山は登って来た道をそのまま戻り、再びツゲの原始林に酔いしれた。

























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 今日は仕事が休みで、天気もそこそこよさそうなので、ツーリングがてら万年山登山に行ってきた。登山口はもちろん山浦下園登山口。吉武台からでは近すぎて登山にならない。
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途中道の駅慈恩の滝に立ち寄り、トイレ休憩をして、登山口に着いたのは10時過ぎ。
 道路脇の路肩が膨らんだ場所に駐輪した。





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10:15 スタートし、登山口から入って行った。ところが、頭より背の高い笹に覆われて道がわかりずらい。それでも掻き分けて登山道に出たが、今度は雑草で道がわかりにくい。このルートはマイナーなルートで、登山者がほとんどいないのだろう。しばらく歩いたが、あまりにもひどく荒れていたので、駐車地に引き返した。
 そしてバイクで鼻ぐり登山口まで行く事にした。
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鼻ぐり登山口までやってきたのは10:50分だった。
10:58 再スタート







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山頂まで2.9km。まあ、ちょうどいいくらいの距離だ。
 スタートが遅くなったので、鼻ぐり岩は回避して山頂を目指す事にした。






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登山口からいきなりの急登で丸太の階段を登る。しかしここを登ってしまえば、あとはなだらかな傾斜の快適な登山道になるはずだ。





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登山道右手に見えた眺望。









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気持ちいい登山道がずーっと続いている。







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クマザサもこれだけ群生していると、とてもきれいに見える。








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11;45 山頂到着。
 山頂でゆっくりして、コンビニで買ってきたパンを食べ、ベンチで横になって休憩した。
 とても気持ちいい風が吹いていて最高の時間だった。





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万年山山頂は広くてのんびりできる。
眺望もあり、とてもいい山だ。









イメージ 12帰り道はピストンで来た道を戻った。前回来た時に周回したら、林道歩きだったので、ピストンの方がとても気持ちいいからだ。
 景色を見ながら途中で写真を撮ったりしながらのんびりと来た道を戻った。












































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 まだ梅雨の真っただ中だというのに今日は朝から雲一つない青空で、仕事をしながら空を見上げていると、登山意欲が掻き立てられた。
 今日は8:10仕事明け、帰ってすぐに登山の準備を始め、朝食も取らずに牛頸山登山口のある大野城いこいの森に向かった。
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登山口横の駐車場にバイクを停め準備をしていると、よく見ると先に停まっていた車の方も準備をされていた。
話を聞くと、ちょうど自分とは逆回りのコースで計画されているようだった。
 それでは又、途中で会いましょう。と挨拶を交わしお互い逆方向へと歩いて行った。
 10:13 スタート

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とてもいい天気で登山道が気持ちいい。
今日はのんびり、登山を楽しみたい気分だったので、ゆっくり周りの景色を楽しみながら歩いて行く事にした。





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少し歩くと、登山口に到着。








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10:26 展望台。
 遠く博多湾まで一望できる。








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草スキー場








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10:51 山口越分岐









イメージ 810:21 分岐点。
 絶品沢コース。右方向へと進む。








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 いったん、どんどん高度を下げてゆき
沢にかかっている、古びた手作りの橋を渡る。







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橋を渡ったあとは再びじわじわと上り坂になってくる。







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12:10 山頂到着。 
 山頂には今年もやはりハンモックおじさんがいた。あと最悪な事に十数名の団体の老人の方々がおられ、とても居場所がなかった。
 なので1分もぜずに山頂をあとにした。



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山頂から少し下った所にベンチがある。
そこでお昼休憩を取り、下山へと向かった。

 今日は本当にいい天気で、登山日和だった。牛頸山をのんびり歩くことができた。ただ山頂は団体さんがおられたので、今日はツキがなかった。


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帰り道、ばあさんの墓に立ち寄り、久々に線香をあげて帰った。










































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