2017年09月

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 昨日、我が娘が母親になり、自分はおじいさんになってしまった。初孫の誕生だった。分娩室の前で待つ時間が異常に遅く感じた。
 遠い昔、我が子の誕生の時は仕事中で、駆けつける事ができなかったが、今回はこういう機会を与えられたので、待合室でじっと待っていた。
 誕生の瞬間は、分娩室の中から赤ん坊の泣き声が聞こえ、とても感動した。

 昨日の感動も冷めやらぬ今日、三郡山に登って来た。孫のお宮参りの時、宇美八幡に返す石を見つける目的もあった。
イメージ 28:42 昭和の森P2駐車場に到着。
 1台の車もなかった。
 バイク越しに三郡山の山頂がかすかに望めた。






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地図でコースを確認し、頭巾山経由で登る事にした。






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キャンプ場のバンガローの横を抜け、頭巾山登山口へと進んだ。







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8:54 頭巾山登山口到着。








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途中の、ロープを張った厳しい上り坂。








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10:03 頭巾山山頂。
 反対側から来られたご夫婦らしき二人組の方と一緒になった。
 5分ほど休憩し、水分補給をし三郡山へ向かった。




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10:25 三郡山山頂到着。
 おにぎりを食べ、しばし休憩。陽射しはあったが、さほど暑くはなく心地よい感じだった。
 しばらくすると、男性の登山者が到着された。
 10:50 下山を開始。来た道と同じ道を下る事にした。
 
 今日は平日だったが、数人の方とすれ違った。山頂では少しの時間だったが一人だったので、ゆっくりする事ができた。
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お宮参りの返納石候補NO.001









イメージ 10お宮参りの返納石候補NO.002










 返納石候補を持ち帰り、仏壇にお供えした。

































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 今日は休みで天気も良かったので、どこか行った事がない山に登ろうと思い、いろいろ候補を探して、金山に行く事にした。
 ルートは坊主ヶ滝ルートと、花乱の滝ルートがあるらしいので、取りあえず湧水千石の郷に行ってみる事にした。
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9:00 湧水千石の郷駐車場に到着。
 どなたかのブログに書いてあったように、登山者の駐車はご遠慮ください。と書いてあったが、一番下の駐車場を借りてしまった。
 ま、最悪駐車料金を払えばいいかな、と思い準備して出発した。



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9:08 スタート。
 千石の郷から少し登ると、案内板が設置してあり登山口の方へ向かった。






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9:18 坊主ヶ滝登山口
 ここから入り、坊主ヶ滝を見物して金山山頂を目指すルートで進む事にした。






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 登山道の左下の方から、水の音がずっと聞こえていた。昨日雨だったので水量が増しているのだろう、けっこな水の音だった。
 しばらく登って行くと、いったん林道に出て、今度は鉄塔に出た。




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けっこう歩くと、この案内板があった。
 坊主ヶ滝の案内がなかったので、滝までそんなに遠いはずはないと思い、案内板を見落としたのか、滝はもう過ぎているような感じがしていたが、先へと進んだ。



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いくら進んでも坊主ヶ滝がないので、通り過ぎていると確信した。
 ちょっと登山道をはずれ、沢まで下りてみた。
再び登山道へもどり、仕方がないので滝をあきらめ山頂を目指した。





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11:08 金山山頂

 山頂には5~6人のグループの方たちが楽しそうに食事をされていた。
 ただ、山頂のメインは空けて外れた場所を取ってあったので、マナーが良い方たちだなと思った。
 山頂で軽く食事をして、坊主ヶ滝を見れなかったので、帰りは花乱の滝の方へ下りて、花乱の滝を見て帰ろうと思い、そちら側へ下りて行った。
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ま、表示の時間よりは早く着くだろうと思い進んでいったが、初めての道だったので少しわかりにくい場所も何回かあった。








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分岐点に到着。
かなりの急坂、直登ルートを下りてきた。これを登るのはかなりきつそうだった。





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沢沿いの登山道で、沢を何回も渡渉した。道がわからなくなると、必ず渡渉するというパターンがわかってきた。







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花乱の滝到着。やっと滝が見れた。下まで降りてマイナスイオンをいっぱい浴びてきた。






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13:04 花乱の滝登山口。
 無事到着、あとは林道を歩いて千石の郷駐車場に戻ろうと思い歩きだした。






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歩いていると、なんと花乱の滝の案内板があった。
 こっちが本物の花乱の滝だった。
 さっきのはただの滝だった。

又、下まで下りて行きマイナスイオンをいっぱい浴びて戻ってきた。
 ここから林道を歩いて千石の郷駐車場へ戻った。

坊主ヶ滝は見逃したが、花乱の滝は本物が見れてラッキーだった。最後の林道歩きはちょっと長かったが、まあ、滝が見れたので良しとしよう。
















































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 今日は天気は良かったが、陽射しはやわらかく、山はもう秋の風が吹いていた。
 昨日子供たちから誕生日のプレゼントにリュックを買ってもらったので、おニューのリュックを背負って屏山に登った。
イメージ 29:15 本覚寺駐車場に到着。5台の車が停まっていた。
 土日はやはり登山者が多い。

9:25 スタート





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キャンプ場の登山口を入り、いつもの道を進んだ。







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沢の水のせせらぎの音が気持ちいい。
登山道は以前と比べたら多少荒れた印象だ。






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5合目手前のお地蔵様。
このあたりも少し景色が変わっている感じだ。







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9:57 5合目駐車場に到着。3台の車があった。
 






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休まず先へと進んだ。








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登山道のこの場所が以前は右に折れ、沢を渡るコースだったのだが、倒木がありわかりにくくなっていた。






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10:22 水舟到着。

 今日はここから右手へ回り込み屏山を目指す。
 その前に水分補給し、5分ほど休憩を取った。



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こちらのルートの石仏様に軽く挨拶。








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屏山へ向かうこの登山道がいつもなぜか心地いい。







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山頂手前の道も木漏れ日が射し、最高のシチュエーションだ。







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11:05 屏山山頂。
 今日は土曜日なのでふだんは少ない屏山にもたくさんの方が訪れていた。
 到着した時には4人の方がおられたが、お昼を食べゆっくりしていると、入れ代わり立ち代わりたくさんの方々が登ってこられた。
 屏山山頂は気持ちいい風がずっと吹いていて、汗をかいたシャツではちょっと寒いくらいの感じだった。
 もう完全に秋の風になっていた。
 これから11月くらいまでは登山には最適な季節が続くと思うので、できるだけ多く山の風に吹かれに来ようと思う。
 新しいリュックは前のやつと肩にかかる位置とかが微妙に違うのだろう、下山した頃には、いつになく肩が痛くなっていた。











































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